今回から囲碁のコラムは囲碁界の光と闇ということで書いていきたいと思います。
囲碁界は今は張栩名人・王座・NHK杯選手権者・NEC杯選手権者etcを筆頭にヒカ碁ブームをなんとか保とうと必死にみんな努力しています。
しかし、そんな中でも囲碁界は低迷を続けるばかりその理由は1点集中な実力分布です。今人口の面ではドーナツ化現象という都市の周りに人口が集中して都市から人口が減っているといいますが、囲碁の実力分布ではこの逆の現象が起きていると考えてもおかしくないでしょう!
だからこの問題の解決策は
■地方に均等に実力分布が行き届き日本全国の人がみんな差なく楽しめるように、総本部の数をもう2つぐらい増やす。
■棋士のメディア進出を増やす!(CS・BSはだめ地上波が望ましい)
あとは、日本棋院発行の書物が地方の書店においてある数が少ないということです。
現に前(いつかは忘れたけど)にも書いたように僕の家の近くの大型デパートに行っても